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キャッシュレス時代の理想の財布 Pressoのレビュー

Pressoのレビュー

キャッシュレス対応のお店が増えて、以前のようにカードや現金をたくさん持ち歩かなくても、スマホとクレジットカードがあれば買い物に困らないようになりました。

今回はカードサイズの大きさで、ポケットに入れても違和感のない薄さの財布Pressoのレビューを書いていきます。

他にもコンパクトな財布を使ってきたレビューを書いていますので興味がある方はぜひ見ていってください!

目次

Pressoの仕様

Pressoの仕様はこんな感じです。

大きさ縦9.5cm×横6.0cm×厚み0.7cm
容量カードポケット×3
あおり×1
コインポケット×1

Pressoの特徴

  • カードサイズの財布
  • お札、小銭、カードの全てが入る
  • ズボンのポケットに入れても違和感のない薄さ

カードサイズのお財布

Pressoとカードと重ねるとよくわかりますが、カードの一回り大きいくらいのサイズ感です。

カードが入れられる財布では最小クラスのサイズになっています。

Pressとカード

お札、小銭、カードの全てが入る

小さいながらも、お札、小銭、カードの全てを収納できる設計になっています。

三つ折り財布でお札を折らずに入れられる財布は多くありますが、あおりのところにお札を入れるタイプの財布は初めてみたので最初は驚きました。

しかし、キャッシュレス決済をメインで使っているのであまりお札を使う機会もなく、三つ折りのお札を予備として持っておくにはちょうどいいと思いました。

Pressoに紙幣・小銭・カードを収納したイメージ図

ズボンのポケットに入れても違和感のない薄さ

Presso自体の薄さが0.7cmで、カード6枚と紙幣4枚を入れてもらえます薄さは1.5cmほどです。

私がこれまで使ってきた他の財布と比べても圧倒的に薄く、ズボンのポケットに入れてもほとんど違和感がありません。

財布をズボンのポケットに入れて持ち歩きたい方にはおすすめのお財布です。

Pressoを横から見て薄さを確認する

Pressoの注意点

  • 1ポケットに入れるカードの枚数を減らすとゆるくなる
  • コインポケットに入る小銭は6枚程度
  • カバンの中で迷子になる

1ポケットに入れるカードの枚数を減らすとゆるくなる

革製品は時間をかけて形が馴染んできます。

ポケットはカードの枚数でできる厚みに形が馴染むので、減らしてしまうと厚みが減り、ポケットがゆるんでしまいます。

最初から必要なカードを選んで、できるだけカードの枚数が変わらないようにしましょう。

コインポケットに入る小銭は6枚程度

コインポケットにはマチがないため、大きく開くことはできませんし、沢山の小銭を入れることもできません。

お会計でもらった小銭を一旦入れるくらいで家に帰ったら財布から取り出したほうが使い勝手がいいと思います。

お札もあおりにたくさんは入らないので、現金払いがメインの方にはおすすめではない財布です。

小銭も入れられる小さい財布を探している方にはcom-ono TINY-001の方がおすすめです。

カバンの中で迷子になる

カードサイズで薄い財布なのでカバンの中に入れていると割と探すのに苦労します。笑

ポケット付きのカバンなどでしたら、ポケットの中に入れるなど、探しやすいところに入れておくことをおすすめします。

Pressoのレビューまとめ

いかがだったでしょうか。

キャッシュレス決済をメインで使っていて、持ち歩くカードの枚数も少ない方にはおすすめのお財布です。

興味のある方はぜひ使ってみてください。

財布をコンパクトにしたいけど、現金・カードなどいろいろ入っている方はメインをキャッシュレス決済に変えてみると財布の中がスッキリしますよ。

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